SHOWA（ショウワ）製錠前の鍵開けはフリーダイヤルまでお電話ください

かつて、国内屈指の錠前メーカーであったSOHOWA（ショウワ）ロックは、ユーシンに統合され現在はユーシン・ショウワとなっています。販売された数も多いため、現在も古いタイプの錠前が多数残存しています。SHOWA（ショウワ）製錠前の鍵開けは、弊社フリーダイヤルまでお気軽にお電話ください。キー紛失、シリンダーの不具合で鍵が開かないなど、どのような症状でも鍵開けを行います。

「SHOWA」と刻印された鍵はメンテナンスが必要

昭和ロックは、その名の通り昭和初期から続いた錠前メーカーで、トステムなどに製品を供給していました。そのため、昭和ロックの錠前を現在も使い続けている住宅は少なくありません。また現在は、ユーシンが昭和ロックの経営権を取得しユーシン・ショウワとなっていますが、2002年の統合以後もしばらくは「SOHOWA」の刻印が使われていました。統合以前の昭和ロック製のものはもちろんのこと、「SHOWA」と刻印された錠前も一時代前の古いタイプです。キーの有無や不具合にかかわらず、既に防犯面から交換が必用な鍵と考えてください。

SHOWA製錠前で鍵開け依頼が多いケース

SHOWA製錠前の鍵開けご依頼で最も多い原因はキーの紛失です。また、鍵穴内での鍵折れ、鍵の歪み、シリンダーの不具合で鍵が回らない、開かないというケースも少なくありません。すべての住宅設備と同様に鍵も長く使い続ければ劣化します。シリンダー内部の部品が錆びつくこともありますし、玄関や勝手口など外回りの鍵は、微細なホコリなどが徐々に溜まって鍵が開かなくなるケースもあります。鍵の抜き差しがスムーズではない、まわすときにひっかかる感触があるというシリンダー錠は、鍵が開かないトラブルに発展しがちです。

また、2000年以前に住宅設備に使われていたシリンダー錠は、ピッキング対策が施されるそれ以降のものに比べると、防犯性能ははるかに劣ります。このため鍵開けはとても簡単にできるのですが、泥棒にとっても容易に鍵開けが出来ると考えて下さい。

SHOWA製錠前の鍵開け、メンテナンスは弊社にお任せください

一般錠の耐用年数は10年とされています。前述したように供給量の多い「SHOWA」刻印の鍵は、今では耐用年数を過ぎている可能性があります。まずお手持ちの鍵の刻印をチェックしてください。

出張専門の弊社なら、どのようなタイプのSHOWA製錠前の鍵開けでも可能です。鍵を紛失した場合はもちろん、鍵が回りにくい、使っていて何かしら違和感を覚えるというようなときも、お気軽に弊社へご連絡ください。鍵無し状態からのスペアキー作成も承りますが、先に述べた通り、廉価でより防犯性の高い最新のSHOWA製錠前への交換をお勧めしております。