株式会社ゴール（GOAL）製錠前のカギ開けはプロにご依頼ください

鍵を紛失してしまった時、なんとか自力で鍵を開けようと頑張っていませんか？現在多く流通している株式会社ゴール（GOAL）の鍵は防犯性が高く、ピッキングなどではなかなか開錠できないようになっています。鍵を失くされてカギ開けに困っている時は、ぜひプロの鍵屋をお呼びください。たとえ防犯性の高い鍵であっても数十分程度で開けることが可能です。

ゴール（GOAL）鍵の特徴

関西圏のトップシェアメーカーですので、使用されている方も多いと思いますが、鍵の持ち手の部分に「GOAL」と印字されていれば、その鍵はゴール社製のものです。またゴール社製錠前は、防犯性が高いものが多数ラインナップされています。このためカギ開けのプロである鍵屋でも、ピッキングによって短時間で開錠することが困難なモデルもあります。

プロの鍵屋の開錠の仕方

ゴール社製の鍵で、広く利用されているものにV18シリンダーがあります。不正開錠に対しての対策が講じられている鍵で、ピッキングが非常に難しいシリンダーとして有名なものです。もちろん一般の方の、見よう見まねのピッキングで開ける事は不可能です。このような鍵の開錠には、「破錠」と呼ばれる手法を用いることがあります。破錠とは破壊開錠の略で、文字通り鍵を破壊することでカギ開けを行います。具体的にはドリルなどの専用工具を使用して、シリンダー内部を破壊してカギを開けてしまうものです。

鍵を破壊するとなると、また新しい鍵をつけなければならないし、もしかしたらドアごと交換なんてことも・・・？そんなことになったらいくらかかってしまうんだろう？と不安になりますよね。安心してください、交換するのは鍵の「シリンダー」部分だけで、ドアごと交換する必要はありません。またゴール社製錠前に限らず難易度の高いカギ開けは、破錠以外の方法では手間がかかり過ぎてしまい、結果として時間もお金も多くかかるケースが起こります。もちろん、鍵を壊さずに早く安くカギ開けができるのが一番なのですが、防犯性能の高い鍵では難しいケースがあるということです。

防犯面からも、鍵ごと取りかえることをお薦めします

鍵をどこで落としたかわからない状態だと、その鍵を誰が拾うかもわかりません。悪意のある人が拾った場合、最悪、空き巣に入られてしまうことも考えられます。鍵を紛失した時は、防犯性の面からも錠前交換をおすすめします。特にピッキング被害が広がった西暦2000年以前に設計された古い鍵は、それを機会に防犯性アップを強くお薦めするものです。私達にご相談いただければ、カギ開けから、鍵の交換までスムーズに対応いたします。鍵のトラブルの際はどうぞお気軽にご相談ください。