折れた・失くした、車の鍵の複製は鍵のプロフェッショナルにおまかせください

自動車鍵のトラブルで多い、鍵紛失や鍵の破損ですが、自動車鍵は原本（コピー元のオリジナルキー）がなくても複製可能なことをご存知でしょうか？自動車鍵を失くした時は出張鍵屋におまかせください。このページでは、自動車鍵の複製についてまとめています。

折れた・失くした、車の鍵の複製が必用な時

出先で車の鍵を失くした場合は当然カギ開けが必用になります。インロックであれば、そのまま車の中にある鍵で始動して解決するのですが、紛失時にはスペアキーを都合しなくてはなりません。自宅にスペアキーがある場合は鍵を取りに帰るか、ロードサービスに頼んで自宅まで運んでもらうなどで対処できます。とはいえ、その日の予定が大幅に狂うことは避けられません。

エンジン始動中に鍵穴の中で折れた時は更に厄介です。スペアキーが合ったとしても、鍵穴に残ったキーの破片が邪魔をしてエンジンが始動できなくなります。運良くエンジンを掛けた瞬間に折れたのであれば、自動車修理工場までたどり着くことは可能です。しかし、ハンドルロックが引っ掛かった状態など、無理やりキーをひねって折れた時は、エンジン停止状態で鍵が使用できなくなることも多いものです。

自動車鍵を失くしたときの対処方法

スペアキーがない状態での自動車鍵複製は、思いのほか時間がかかるため注意が必要です。ます原本キーをディーラーから取り寄せますが、これには概ね1週間から10日ほどかかります。その間車を使用しないで済むケースのほうが少ないのではないでしょうか？また、イモビキーやキーレス、スマートキーなどの場合は、街の鍵屋でコピーできるようなものではありませんので、スペアキー自体もディーラーからの取り寄せになってしまいます。

出張鍵屋ならキーがなくても車の鍵は複製可能です

しかし、出張専門の弊社であれば、鍵穴等の情報からその場でスペアキーの複製が可能です。イモビキーなどの場合も少し時間がかかりますが同様に可能です。

鍵の複製行程としては、その車固有の番号データがわかった場合は、専用の装置を使用してブランクキーからスペアを削り出します。最悪の場合でも、鍵穴を専用のスコープで覗き込み、鍵穴形状から逆算する形でブランクキーを削り出しますのでご安心ください。イモビキーなどの場合は、車載コンピューターのデータを書き換えるなどで、イモビチップのIDを揃えて使用できるようにします。

このように、絶体絶命の状態でもその場で解決できるのが鍵のプロの技術です。弊社フリーダイヤルまでお電話を頂ければ、最短20分で担当者が駆けつけます。カンカンなカギ開けならものの数分で開錠可能ですので、お気軽にお申し付けください。特殊なキーの場合は、車種データなどをオペレーターにお伝え頂ければ、作業完了までスムーズに進みます。車の鍵で困ったときはカギ開けのプロにご相談ください。