ダイヤセーフ金庫の鍵開けトラブルは出張鍵屋が駆けつけます

ダイヤセーフ株式会社は、金庫といえばダイヤモンドセーフと言われる国内でも著名な金庫製造専業メーカーです。1959年より家庭用・業務用耐火金庫を中心に、耐火キャビネットや夜間投入金庫、ホテル用小型金庫などを製造販売しています。ダイヤセーフ（ダイヤモンドセーフ）金庫の鍵開けは、鍵のプロフェッショナルにおまかせください。

ダイヤセーフ金庫鍵の種類と鍵開け

ダイヤセーフ金庫の錠前方式としては、シンプルで廉価なモデルには、シリンダー錠タイプと、ホテルセーフの4桁の暗証番号タイプがあります。その他の家庭用・業務用金庫に関しては、シリンダー錠と、ダイヤル錠・テンキー錠・指紋認証式・カード式を組み合わせたそれぞれダブルロックモデルと、シリンダー錠が2個ついたダブルロックモデルとなっています。

もちろんどのようなタイプでも鍵開けは可能ですので、ダイヤセーフ金庫鍵の鍵開けトラブルは、出張専門の弊社におまかせください。物理的に錠前が破損している場合の交換修理や、鍵の調整についてもご対応可能です。年式によっては耐用年数の残りを考え、買い替えたほうが安く済む場合もございます。いずれの場合も、その場の緊急性や周辺状況を考え合わせ、適切なご提案とアドバイスをいたしますのでご安心ください。

ダイヤセーフの家庭用金庫と業務用金庫の鍵開け

家庭用耐火金庫と業務用耐火金庫では防盗・防犯性能が異なります。このため業務用金庫の鍵開けはおしなべて困難で、どうしても作業工賃は高めになる傾向があります。ご存じない方も多いのですが、ダイヤセーフ金庫に限らず一般的な耐火金庫はそれほど防犯性が高いものではありません。何故なら金庫本来の目的は、火災時に内容物を延焼から守るというのがメインの機能だからです。

このため金庫の内部には、水分を含有したコンクリートが詰め込まれており、火災時には内部の温度上昇を防ぎます。このコンクリートには寿命があり、水分の蒸発によって本来の性能を発揮しなくなります。これが金庫の寿命が20年程度といわれる所以です。金庫から金目のものが奪われた時のニュースで、「犯人はバールのようなもので….」と報道されることをご記憶かと思います。家庭用耐火金庫や防盗性能の低い業務用金庫の場合、プロの手口に掛かると思いのほか簡単にこじ開けられてしまうのです。ただし壊し方にもコツがあり、素人の方が行ってうまくいく保証はありませんので、ダイヤセーフ金庫の鍵開けはプロにお任せいただくことを強くおすすめします。

ダイヤセーフ金庫鍵の鍵開け難易度

金庫鍵の鍵開け難易度は、金庫の防犯性能に関わる問題ではあるのですが、実際にはこじ開けや持ち去りによって被害を受けます。スペアキーや暗証番号を知る内部のものが犯人でない限り、錠前部分を素直に開けるようなことはほぼありません。このため業務用の防盗性能は、こじ開けや持ち去りに対抗するために、金庫の構造や設置方法が工夫されていると考えればわかりやすいです。

もちろんいずれのケースでも、経験豊富な弊社であれば金庫の鍵開けは可能です。弊社フリーダイヤルまでお電話を頂ければ、最短20分で担当者が駆けつけます。出張料・お見積もり料は無料ですので、お気軽にご連絡ください。