メットインのカギが壊れた時は、鍵屋にカギ開けをお任せください

原付きバイク屋やスクーターのメットインのカギが壊れて開かなくなった…。そんなときはプロの出張鍵屋にカギ開け作業をお任せください。「ホンの少しの距離だから…」などと考えてノーヘルで捕まった場合、現状反則金はありませんが1点減点されてしまいます。たかが1点とはいえ、減点状況や更新講習時のことを考え合わせると、人によってはかえって罰金より痛いものです。何より万が一ヘルメット無しで事故を起こしたりしたら、バイクの死亡事故原因の半数は頭部損傷によるものですから、悔やんでも悔やみきれない結果にもなりかねません。お電話一本ですぐに駆けつけますので、メットイン鍵が壊れた時は迷わず鍵屋にご連絡ください。

メットインの無理なカギ開けはシートを壊します

ハリガネや金属プレートなどを挿し込みご自身で開けようとして、上手く行かずに諦めてご連絡頂くというケースも多いのですが、シートを壊すような真似をしないかぎり、ヘルメットを取りだすことはまず出来ません。残念ながら無理にご自身で行っても、ヘルメットを取り出すことも出来ず、シートがキレイに閉まらなくなるのがオチだということです。プロの鍵屋であればピッキングという手法を使用し、到着後数分でメットインの解錠が可能ですから、素早くご連絡頂くのが最も賢い選択になります。

メットインのシリンダーを壊してとカギの2本持ち

また、メットインのシリンダー錠部分に、何かを挿し込んで開けようとされる方もいらっしゃいます。その時ドライバーなどを挿し込んで強引に撚るなどはもってのほかです。プロは、ピックとテンションと呼ばれる、カギ開け専用工具を使用して開錠作業を行います。このツールを使用すれば誰にでも開けられるのかといえば、話はそう簡単ではありません。鍵によってコツがありますので、日々様々な鍵で技術を磨いたプロだからこそ可能な技によるものなのです。もしシリンダーを壊してしまった場合は、メインキーと同じシリンダーを取り寄せて交換しないといけません。何故なら、メットインを開ける鍵とエンジンを指導する鍵が異なるものになってしまい、常に鍵を2本持ちしなければならなくなるからです。この状況は地味に面倒ですから、シリンダー破損は絶対に避けるべきです。

メットインの壊れたカギは鍵屋にお任せください

弊社は全国に専門のスタッフが常駐していますので、どこでも最短20分程度で駆けつけます。鍵が壊れた時は勿論、鍵を失くした、メットインに鍵を閉じ込めた。といったケースでもご依頼ください。バイク屋さんの場合は営業時間の問題もありますし、必ずしもすぐに来てくれるわけではありません。我々鍵の専門家なら、その場でカギ開けからスペアキーの複製まで可能ですので、大切なバイクを無傷のままでトラブルを解決します。弊社フリーダイヤルまでお気軽にご連絡ください。