レバータイプのドアノブががたつく・戻らない時は修理・交換で解決

住宅でよく使われているレバータイプのドアノブ。室内でも室外や玄関ドアでもよく使われます。

ですがこれががたついたり、戻らない場合もあると思います。そんなときは修理と交換をいたしますので、ぜひご連絡ください。

ドアノブはドアに埋め込んで使うものですので、思ったよりも構造が複雑です。素人の日曜大工ではなかなか思うとおりに直せなかったり、余計におかしくなってしまうことがありえます。ぜひプロに任せて修理や交換を行ってください。一日で終わる工事です。

レバータイプは思ったより壊れやすい

たとえばお風呂場やトイレなどの水周りのドアノブは、金属でできてますので思ったよりも壊れやすい側面があります。しらないうちに内部の腐食が進み、いつしかレバーが動かなくなったり、戻らなくなったりするのです。

また、ドアノブタイプのレバーは非常に便利なため、一日に何度も使われることが想定されますので、使用のしすぎで壊れてしまうことがあるのです。これは大家族が玄関ドアに一日に何度も出たり入ったりする場合に起こります。また使い方が少々乱暴で思いっきりレバーに体重をかけてしまったりなどして壊れてしまうケースも多々あります。いずれにせよ日常の使用でも思わぬタイミングで壊れてしまうのがレバータイプのドアノブです。基本的に酷使すると壊れる消耗品だと考えてください。

ねじの緩み等で動きが悪くなるケースもありますが、多くの場合は内部で故障しているケースが多いのです。自分で取り替えることもできますが、賃貸などの場合はドアを傷つけてしまうことも大いにありえます。そうなると修繕は大規模になり高額の費用がかかります。できれば専門家に任せたほうがいいでしょう。

自分で取り替えるのとプロに頼むのは大違い

もとのねじをはずして、ドアノブをはずし、新しいレバーをセットして穴の位置に丸をつけて、キリでアナをあけて新しいレバーを配置し、ねじで固定すれば完成です。ですが上述のとおりドアを痛める可能性がありますので、おすすめできません。もちろん最後の扉を開けた状態で開錠の動作確認もしっかり自分でする必要があります。万が一穴をあけるのに失敗して取り返しがつかなくなるケースもあります。プロに頼むと仕上がりもその後のレバーの持ちもまったく異なります。それほど長い作業ではありませんので、気軽に頼んでいただけるとありがたいです。