ドアノブへのピッキングやガム詰めのいたずら防止にはドアノブカバー

ドアノブのトラブルはいくつかあります。例えばピッキングやガム詰めなどのいたずらです。いたずらならまだしも、ピッキングは犯罪であり身の危険が及ぶ大きなトラブルです。防止するために重要なのはドアノブカバーとなります。ドアノブカバーといっても毛糸で編んだカバーではなく、ピッキング防止用でサムターン回しを防ぐためのカバーがあるのです。外側からみてわからなくとも、サムターン回しができなくなるカバーをつけましょう。

危険なサムターン回しとはどんなものか

サムターン回しとは、ドアとドア枠の間に工具を差し込んで開錠したりする犯罪の手口です。またドアに穴を開けてドアの内側のつまみ、つまりサムターンを回してしまって開錠したりもします。ドアの材質によっては簡単に穴が開けられて、電子ドリルだとモーター音が鳴らないので周囲に気がつかれずに穴を開けて、サムターンを回して室内に侵入されてしまいます。そんな危険なサムターン回しをカバーするために、サムターンそのものにカバーをつけることが可能となっています。防犯グッズとして販売されているサムターンカバーで、外から何かを差し込んだぐらいではサムターンがまわせないようにしてしまいましょう。サムターン回しは、何らかの手段でサムターンを回す方法ですので、サムターンそのものにカバーをつけて、回せないようにしてしまいましょう。

サムターン回しやガムつめのいたずらを防止するために

サムターン回しのほか、ガムつめなどのいたずらも頻発しています。ドアの錠カギにガムをつめられたら自分では取れません。鍵が刺さらなくなってしまい、室内に入れなくなります。これは嫌がらせやいたずらでよく行われます。されてしまったらもうドアの鍵を取り替えるしかありません。ですのがドアノブカバーをつけていると、そのカギ自体がカバーされるので、いたずら防止になります。玄関は防犯面で非常に重要なポイント。また出入りにも欠かせない場所ですので、しっかりと自衛しましょう。サムターン回しやガムつめなどの不慮の事態に対応するには、あらかじめドアノブカバーで防御しておくことが大切でしょう。カバー自体はそれほど高いものではありません。ドアノブや鍵の全交換よりも圧倒的に安いですので、事前にカバーをつけておくことをおすすめします。