WEST（ウェスト）の鍵開けはお見積もり無料で鍵のプロが行います

精度の高い加工で著名なWESTの鍵開けにはプロの技術が必要です。ハウスメーカーで採用されることが多いWEST社の鍵は、防犯面の高さにも定評があります。今回はそのWEST社の鍵の特徴と、ウエスト製シリンダーの鍵開けについてご紹介します。

WEST社製シリンダーの鍵開け

WEST社は1933年に日本で創業した老舗の鍵メーカーで、流行となる鍵とは一線を画し革新的な製品を生み出してきたことでも有名です。引き戸が主流であった1960年代、CLロック錠と呼ばれる革新的な鍵を開発したことを皮切りに、常に先進的な鍵を生み出しています。多くの住宅で採用されているプッシュプルロック錠も、このWEST社が開発したものです。ワンプッシュで開閉ができるとあって、多くのハウスメーカーに採用されています。

そしてWEST社の中でも鍵開けが難しいディンプルタイプシリンダーは、1/100mmの精度にこだわった加工が施され、さらにそのデザイン性と機能美からグッドデザイン賞も受賞しています。キーはリバーシブル対応で、差し込む向きを選ばずに施錠・解錠できる使い勝手の良い鍵です。さらにクリックボールシステムの採用により、スムーズに鍵を抜きさしできるように工夫されています。

WEST社で鍵開け依頼の多いモデルについて

鍵開け依頼の多いウエストのシリンダー錠としては、まずディンプルシリンダー917と941、916/955などの比較的開錠難易度の高いモデルです。補助錠としては554シリーズ、ドアノブ鍵タイプでは222シリーズや288シリーズが多くなっています。

またWEST製引き戸錠タイプも防犯性が高いため、鍵開けにはプロの技術が必要です。355シリーズは不正開錠を防ぐプロテクターが付いており、シリンダーを押さなくても開錠できる使いやすさが特徴です。面付け横鎌錠430シリーズは、ピッキング以外の破壊にも耐えられる構造となっています。ウエストの鍵開けはどれも困難ですが、弊社にお任せ頂ければどのようなモデルでもご対応致します。

WEST社製シリンダーの鍵開けは出張専門の弊社におまかせください。まずはフリーダイヤルにて、鍵の特徴とお困りの状況をオペレーターまでお伝え下さい。最短20分で各地に待機した鍵開けのプロが、ご指定場所まで急行いたします。鍵開け後にスペアキーを作成する、より防犯性の高い錠前に交換するなども可能です。スペアキーに関しては、オリジナルキーが1本も無い状態からでも作成可能です。その場で鍵穴から作成いたしますので、担当者までお気軽にお申し付けください。