キーレス車のマスターキーをなくした時も、鍵屋が出張してお作りします

キーレス車のマスターキーを失くしてお困りの場合は、我々プロの鍵屋にご相談ください。イモビライザー搭載車も対応可能で、ディーラーやメーカーで新しい鍵を作成・取り寄せするより、早く・安く作成可能です。朝6時～深夜25時、電話一本で現場に駆けつけて迅速にご対応いたします。キーレス車のマスターキーを失くした時は、弊社フリーダイヤルまでお気軽にご連絡ください。

キーレス車のマスターキーとは？

キーレス車には鍵といわれるものがなく、リモコン操作でエンジンがかけられます。しかしマスターキーには鍵がついていることが一般的で、エンジンをかけるツマミの中央部分に鍵穴があります。最近の車には防犯機能としてイモビライザーが搭載されていることが多く、リモコンキー、マスターキーのどちらも失くしてしまうと、新しい鍵の作成には時間と多額の費用がかかってしまいます。

イモビライザーとは？

イモビライザー搭載車の鍵には、キーヘッド部分などに専用のICチップが埋め込まれています。このICチップのIDと、車に搭載されているコンピューターのIDが一致しない場合はエンジンが始動しません。この仕組によって、鍵の複製による車両盗難を防止する効果をもたせているのです。イモビライザー搭載車には、メーター近くにイモビライザーのマークがあり、エンジンをかけていない状態ではこのマークが点滅しています。キーレス車の場合は、リモコンキー、マスターキーのどちらにもICチップが埋め込まれています。両方の鍵を失くしてしまった場合は鍵の作成はもちろん、一般的に車に搭載されているイモビライザーのコンピューターも交換することになります。このため思いのほか高額な費用と手間がかかってしまうというわけです。

鍵屋なら早く、安くキーレス車のマスターキーを作成可能です

ディーラーなどで、コンピューターの交換作業を行うケースと比較すると、我々プロの鍵屋はより早く、より安く、キーレス車のマスターキー紛失問題を解決します。具体的には、まず現場に伺いピッキングなどで解錠し、まず車に入れるようにします。次に鍵穴を覗き込んで鍵穴に合う鍵を作ります。これは新しいIDが登録されたICチップを埋め込んだ鍵です。このままでは車のドアは開くようになりますが、エンジンの始動ができませんので、次に車載コンピューター上のID書き換えを行い、新しい鍵のIDと合致させます。

この方法なら、車のコンピューターを交換する必要がないため、時間も掛からず費用も安く済むということです。コンピューターを交換すると、新しいコンピューターの費用として数万～十数万円かかる場合もありますが、書き換え作業のみなら2万円から3万円程度で対応可能です。また、コンピューターの交換作業になると、修理工場など設備が整った場所へ車を搬入しなければなりません。弊社であれば、お電話一本でどこへでも迅速に駆けつけ、その場で解決いたします。車の鍵を紛失してお困りの場合は、お気軽にご相談ください。メーカー、車種に関わらずご対応可能となっております。