こわれた・失くした、ITOKI（イトーキ）製オフィス家具の鍵交換

ITOKI（イトーキ）は、オフィス用品・設備の大手企業で、その製品は中古品も含め数多くの会社で使用されています。近年オフィス家具鍵のセキュリティ性能も高度化しつつありますので、古いITOKI製品の鍵を失くしたり、こわれたままになっていたら、そのタイミングでより高性能な鍵への交換を検討してみてはいかがでしょうか。

鍵のレベルを上げて機密性を高めているITOKI製オフィス家具

デスク、キャビネット、ロッカーなど、オフィス家具の鍵というと、薄い金属板の簡素なキーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、近年は機密保持や企業コンプライアンスなどの要求から、書類や資料の管理が厳しくなり、オフィス家具の鍵もより高度なものになっています。

ITOKI製品でも、最新のキャビネットには、テンキー式錠やダイヤル式錠、あるいはシリンダー錠でも鍵の複製や不正解錠がしにくいディンプルキーを採用しているものが存在します。デスクやロッカーなどの鍵の紛失は企業内で意外に多く、部署の異動や退職などで鍵の保管者がわからなくなるケースが見受けられます。その一方で、仕事に関係して個人が保管するものについても、セキュリティに対する配慮が必用になってきています。

古いITOKIオフィス家具の鍵も交換できます

ITOKI製オフィス家具は供給量が多いため、中古のオフィス家具も数多く出回っています。それらを購入してオフィスを開く会社も少なくありません。その際によくあるのが、鍵が付属していない、こわれているといったトラブルです。購入時には鍵が使えなくても困らないと考えていたとしても、時代の防犯性能に対するニーズが変わり鍵が必要になると行ったケースもあります。

鍵が付属していない場合は合鍵をつくることで解決できます。製品のメーカーはわかっていますから、シリンダー表面に付されている鍵メーカーの名と鍵番号をお伝えいただければ、弊社がすぐに合鍵を作製します。鍵があっても曲がっていて使いにくい、シリンダーがこわれていて回らない、使っていたら鍵が折れたというケースもしばしば見かけますが、その場合はシリンダーごとの交換をおすすめしています。

失くした、こわれたを好機として鍵のグレードアップを

合鍵をつくる、あるいはシリンダー交換でオフィス家具の鍵を復旧することは可能です。しかし、中古品や長年使っているオフィス家具の鍵には、前述したように簡素で脆弱な錠前が多く見られます。既設のものと同タイプに交換して使い続けるのはいかがなものでしょう。

少なくとも機密性の高いものを保管する設備については、より性能の高い鍵にグレードアップするのが得策と思われます。弊社であれば、ITOKI製オフィス家具の既設鍵を、高性能なディンプルキーへ交換可能です。鍵を失くした・こわれたら、むしろそれを好機ととらえて防犯性能の高い鍵に交換しましょう。ITOKIオフィス家具の鍵交換は弊社にお任せください。